意味と読み

くるわ, 地区, 城郭, 遊郭

音読み カク
訓読み くるわ
名のり ひろ

成り立ち

この漢字は、2つの要素を組み合わせて要塞化された地域を描写しています。左の構成要素である享は囲まれた空間や構造を暗示し、右の構成要素(「都市・場所」の「部首」)はこれが地理的な場所や地区に関するものであることを示しています。それらが合わさることで、壁で囲まれた領域を表します。元々は要塞や兵舎であり、後に町の部分から物理的に切り離された遊郭などの指定地区のために使われるようになりました。囲みと分離の概念は、この漢字のすべての意味の中心にあります。

郭 11画

構成要素

  • 享 意符 左
  • ⻏ 部首 右

用例(熟語)

  • 外郭 がいかく 城や建物の外側の囲い。外側の輪郭。
  • 城郭 じょうかく 城。また、城の構え。
  • 輪郭 りんかく 物の周囲の線。物の形をかたどる線。
  • 外郭団体 がいかくだんたい 官庁や親会社などの外局または付属機関として、その一部の業務を行う組織。

データ

画数
11
康熙部首
163
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1670位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+090ED