意味と読み

鉢, おひつ, 壺, 頭頂

音読み ハチ、ハツ

成り立ち

この文字は、左側に金属を表す部首を置いてその物体が金属製または金属に関連していることを示し、右側に発音をヒントにする音符を組み合わせています。この文字はもともと、東アジアの家庭で一般的であった、ご飯やその他の食べ物を入れるために使用される金属製の鉢や容器を指していました。時が経つにつれてその意味は他の種類の鉢や壺にまで広がり、やがて頭蓋骨の上部にある冠状の形を指すようにもなりました。このような容器が青銅やその他の金属で作られることが多かったため、金属の部首が使われるのは理にかなっていました。

鉢 13画

構成要素

  • 金 部首 左
  • 本 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 火鉢 ひばち 木炭を入れて暖をとったり、湯を沸かしたりする道具。
  • 鉢巻 はちまき 気合を入れたり汗を防いだりするために、頭に巻く細長い布。
  • 植木鉢 うえきばち 植物を植えて育てるための容器。鉢。
  • 鉢植え はちうえ 植木鉢に植物を植えること。また、その植物。

データ

画数
13
康熙部首
167
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1890位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+09262