意味と読み

骨格, 骨, 遺骨, 骨組み

音読み コツ
訓読み ほね

成り立ち

この漢字は骨の絵のように見え、中央の縦の線は骨幹を表し、横画は骨がつながる節や端の隆起部分を示唆するように枝分かれしています。全体の形は、肉を取り除いた状態での骨格の基本的な構造を捉えています。時が経つにつれて、詳細な象形文字は私たちが今日目にするような角ばった形に簡略化されましたが、今でも骨の形の視覚的な残響を帯びています。骨は私たちの体を支える骨組みを形作るため、この漢字は自然に骨格、骨組み、そして転じて何かの遺骨を意味するようになりました。

骨 10画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (骨)。

用例(熟語)

  • 遺骨 いこつ 火葬にしたあとの骨。
  • 骸骨 がいこつ 死人の肉体が朽ちて、骨格だけになったもの。しゃくなげ。
  • 拳骨 げんこつ 指を握りしめて作ったこぶし。
  • 骨格 こっかく 人や動物の骨組み。また、物事の大まかな構造や枠組み。
  • 骨子 こっし 物事の中心となる大事な点。要点。
  • 骨髄 こつずい 骨の内腔にある、血球を産生する組織。また、物事の最も深い核心。
  • 骨折 こっせつ 骨が折れること。また、骨折傷。
  • 骨董 こっとう 古美術品や珍しい古道具。骨董品。

データ

画数
10
康熙部首
188
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第936位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+09AA8