意味と読み

親, 親愛, 親戚, 親しみ

音読み シン
訓読み おや、おや-、した.しい、した.しむ
名のり ぎ、ちか、のり

成り立ち

この漢字の左側は「辛」(シンという音に似ている)と「木」を組み合わせており、その漢字の読み方を示す音符となっています。右側は「見る」という意味の「見」であり、カテゴリを示唆する分類辞として機能します。全体として、この漢字は、目を向ける、親しい相手である「親」や「親族」を意味するように発展しました。「見る」という構成要素は、誰かを認識して親しくなるという概念をとらえており、これが親密さや血縁関係の核心です。

親 16画

構成要素

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 近親 きんしん 血縁関係が近いこと。また、その親類。
  • 懇親 こんしん 互いに親しく交わり、親睦を深めること。
  • 親愛 しんあい 親しみ愛すること。
  • 親衛 しんえい 君主や要人の身辺を直接警衛すること。
  • 親子 おやこ 親と子。また、生みの親と子。
  • 親指 おやゆび 手の指の第一番目の太い指。足の最も内側の指。
  • 親戚 しんせき 血縁関係や婚姻関係にある人々。親類。
  • 親切 しんせつ 他人のために親身になって世話をすること。思いやりがあること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
16
康熙部首
147
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第406位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+089AA