意味と読み

非難する, 咎める

音読み セキ
訓読み せ.める

成り立ち

この漢字は、上部の音のヒントと下部の意味の構成要素を組み合わせています。下部の部分である「貝」は、元々貝殻や宝物を描写しており、価値や借金に関連しています。これは、何らかの借金や過失について、誰かに責任を負わせるという概念につながっています。上部の構成要素「龶」は、漢字の発音方法の音のヒントを提供します。これらが合わさることで、この漢字は非難やとがめ、すなわち義務や悪事に対して誰かに説明責任を求めるという概念を意味するようになりました。

責 11画

構成要素

  • 龶 音符 上
  • 貝 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 引責 いんせき 自分の過失や責任をとって、地位を退いたり処分を受けたりすること。
  • 自責 じせき 自分の責任をとること。自分で自分を責めること
  • 重責 じゅうせき 重大な責任。
  • 責任 せきにん 自分が引き受けて果たさなければならない任務や義務。
  • 責務 せきむ 果たさなければならない重大な務め。
  • 免責 めんせき 責任を免除すること。責任を問われないこと。
  • 問責 もんせき 責任を問い詰めること。非難すること。
  • 責める せめる 人の失敗や悪事を非難する。また、自分を厳しく追いつめる。

データ

画数
11
康熙部首
154
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第598位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+08CAC