意味と読み

買う

音読み バイ
訓読み か.う

成り立ち

この文字は、網や檻のアイデア(上の部分)と、貝殻や貴重な品物(下の部分)を組み合わせています。古代において、貝殻は貿易や商業で使われた価値ある物品だったため、貝殻は自然と宝物や価値のあるものを表すようになりました。網を使って何か貴重なものを捕らえたり罠にかけたりするとき、その画像はそれを取得したり手に入れたりする行為――すなわち買うということ――を示唆しています。時間が経つにつれて、意味は購入と交換という一般的な概念へとシフトしました。

買 12画

構成要素

  • 罒 部首 上
  • 貝 部首 下

用例(熟語)

  • 購買 こうばい 品物を買い入れること。また、買い求めること。
  • 仲買 なかがい 売り手と買い手の間に立って売買の取次ぎをすること。また、その商人。
  • 買取 かいとり 品物を買い取ること。
  • 買う かう 対価を支払って自分のものにする。
  • 買収 ばいしゅう 他人の権利や企業などを買い取ること。また、金品を贈って味方に引き入れること。
  • 売買 ばいばい 物を売ることと買うこと。商取引。
  • 買い かい 買うこと。買い物。
  • 購買力 こうばいりょく 品物を買い入れる経済的な能力。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
12
康熙部首
154
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第520位(新聞)
旧JLPT
4級
Unicode
U+08CB7