意味と読み

砂

音読み サ、シャ
訓読み すな
名のり いさ、ご

成り立ち

この文字は、物質が岩石や鉱物であることを分類する石(石)と、発音を示唆する音符(少)を組み合わせています。左側はこの文字が石のような物質に関するものであることを示し、右側は発音の手がかりを与えます。これらが合わさることで、本質的に小さな石の断片である砂を表しています。

砂 9画

構成要素

  • 石 部首 左
  • 少 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 砂丘 さきゅう 風によって砂が運ばれ、丘状に盛り上がった地形。
  • 砂糖 さとう サトウキビやテンサイから得られる甘味料の糖分。
  • 砂浜 すなはま 砂でできた海岸。
  • 砂防 さぼう 山地や川から土砂が流出するのを防ぐこと。
  • 砂利 じゃり 小石が自然に集まったもの。道路や線路の敷石などに用いる。
  • 砂漠 さばく 降雨量が極めて少なく、植物や水がほとんどない砂や岩の土地。
  • 土砂 どしゃ 土と砂。
  • 砂時計 すなどけい ガラス管の上下をつなぎ、落ちる砂の量で時間を測る器具。

データ

画数
9
康熙部首
112
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第1146位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+07802