意味と読み
識別する, 知る, 書く
音読み シキ
訓読み し.る、しる.す
名のり さと、さとる
成り立ち
漢字の「識」は、左側に言葉や発話を意味する部首の「言」を、右側に「シキ」という発音を示す音符の「戠」を組み合わせています。知識や区別には言葉を使うこと――話したり、書いたり、物事の違いを明確にしたりすることが関わっているという考え方から、この概念が成り立っています。時を経るにつれて、こうした行為は自分が認識したものを名づけたり議論したりする能力と本質的に結びついているため、この漢字は「知る」や「認める」という意味を持つようになりました。音符は、発話の部首に根ざした基本的な意味を変えることなく、話者が漢字の読み方を覚えるのに役立ちます。
構成要素
- 言
- 戠
音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。
用例(熟語)
間違えやすい漢字
形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。
データ
- 画数
- 19
- 康熙部首
- 149
- 成り立ちの種類
- 形声(意味+音)
- 配当学年
- 第5学年(教育漢字)
- 頻度順位
- 第496位(新聞)
- 旧JLPT
- 2級
- Unicode
- U+08B58