意味と読み

おろす, 擦る, ひっかく, 削る, 擦り剥く, 磨く

音読み サツ
訓読み す.る、す.れる、-ず.れ、こす.る、こす.れる

成り立ち

左側の構成要素「扌」は手偏であり、この漢字が手によって行われることに関するものであることを示しています。右側の構成要素「察」は音符であり、その漢字の読み方を大まかに伝えています。音の構成要素が示唆する動作を伴う手が合わさることで、手を使って表面に対して行う動作である、こする、ひっかく、あるいは擦るという意味の漢字を作り出しています。その形は、手の動作の概念と発音のガイドを組み合わせて完全な意味を形作っています。

擦 17画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 察 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 擦る こする 物を他の物の表面に強く押しつけて往復させる。また、手や指などをこすり合わせる。
  • 摩擦 まさつ 物がこすれ合うこと。また、社会的な衝突や不和。
  • 擦り傷 すりきず 皮膚などの表面がこすれてできた傷。

データ

画数
17
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1485位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+064E6