意味と読み
洗う, ふるう, ろ過する, 選り分ける, 贅沢
音読み タ、タイ
訓読み おご.る、にご.る、よな.げる
成り立ち
この文字は、左側に水を、右側に大きい、あるいは厚いを意味する構成要素を組み合わせています。そのイメージは、水が実質的なものに働きかけ――素材を洗い流したり濾過したりしている様子を示しています。時を経て、その意味は、ふるいにかけるという物理的な行為(大きいものと小さいものを分けること)から、一般に不要なものを濾過し取り除くことへ、そして最終的には、過度のふけることは自制を取り除くことを伴うため、過剰や贅沢の概念へと広がりました。水偏はこれが湿ったプロセスに関するものであることを明確にし、右側は作業が行われている、あるいは変化させられている何かを暗示しています。
構成要素
- 氵
- 太
用例(熟語)
- ご無沙汰 ごぶさた しばらくの間、手紙や連絡、訪問などをしていなかったこと。
データ
- 画数
- 7
- 康熙部首
- 85
- 成り立ちの種類
- 会意(意味の組み合わせ)
- 配当学年
- 常用(中学以降)
- 頻度順位
- —
- 旧JLPT
- 1級
- Unicode
- U+06C70