意味と読み

基準, 尺度

音読み キ
名のり すのり、ただし、のり、み

成り立ち

この文字は、基準や尺度という概念を表現するために2つの構成要素を組み合わせています。左側の「夫」はもともと、直立する男性や人を表していました。右側の「見」は「見る」または「望む」を意味します。これらが合わさることで、人々が自分の行動を正しく保つために依拠する基準点やガイドラインなど、見上げて従うべきものを暗示しています。立派な人物を指針として仰ぐように、この文字は、行動や質の尺度となる基準や規則を意味するようになりました。

規 11画

構成要素

  • 夫 意符 左
  • 見 部首 右

用例(熟語)

  • 規格 きかく 工業製品などの品質、形状、寸法などの標準。基準。
  • 規制 きせい 物事を一定のルールに従わせるため、制限すること。
  • 規則 きそく 行動や手続きなどの基準として守るべききまり。
  • 規定 きてい 物事の方式や手続などを決めること。また、そのきまり。
  • 規程 きてい 組織の事務や業務に関する具体的なきまり。
  • 規模 きぼ 施設や組織などの大きさや構造。
  • 規約 きやく 団体などの内部のきまり。協定。
  • 規律 きりつ 集団生活などで守るべききまりや秩序。

データ

画数
11
康熙部首
147
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第349位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0898F