意味と読み

唐, 中国, 外国の

音読み トウ
訓読み から
名のり かろ、たん

成り立ち

この漢字は、おそらく音声の部首(左側の口の部分)と、その発音を示す右側の音声構成要素を組み合わせています。この漢字は中国の唐の時代を指す「唐」を意味するようになり、そこから一般的に「外国の」や「外国の事物」を意味するようになりました。おそらく唐の時代が、遠くエキゾチックに感じられた中国文明の絶頂期を体現していたからでしょう。形自体は具体的なものの直接的な絵ではなく、むしろ口のシンボル(発話や名づけに関連することを示す)と、読者が単語を認識するのを助ける音声要素の組み合わせです。

唐 10画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (唐)。

用例(熟語)

  • 唐突 とうとつ 突然で、予測できないさま。
  • 遣唐使 けんとうし 奈良・平安時代に唐へ派遣された使節。
  • 唐辛子 とうがらし ナス科の植物。その実で、辛味の強い香辛料。

データ

画数
10
康熙部首
30
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1727位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05510