意味と読み
債券, 借金, 負債
音読み サイ
成り立ち
「債」という文字は、人間関係や人間の事柄に関連することを示す左側の「にんべん」と、意味を加えるというよりはおおよその読み方を教える音符として機能する右側の「責」を組み合わせています。借金や義務という核心的なアイデアは、責任に縛られている人や、別の誰かに何かを借りている人という概念から生まれます。時を経るにつれて、これが拡張され、ローンや経済上の債券といった、一方が他方に対して義務を負うすべての状況を含むようになりました。「人」に「音の指標」が加わることで、対人間の金銭的義務を表す文字が作られるという構造は理にかなっています。
構成要素
- 亻
- 責
音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。
用例(熟語)
間違えやすい漢字
形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。
データ
- 画数
- 13
- 康熙部首
- 9
- 成り立ちの種類
- 形声(意味+音)
- 配当学年
- 常用(中学以降)
- 頻度順位
- 第728位(新聞)
- 旧JLPT
- 1級
- Unicode
- U+050B5