意味と読み

後者, 複製, 奇妙な, 機知に富んだ, おっとせいの部首

音読み オツ、イツ
訓読み おと-、きのと

成り立ち

この漢字は、もともと釣り針や曲がった物を描いていたシンプルな曲線の画です。その形が「後者」や「2番目」と結びついたのは、初期の中国のテキストにおいて、配列の中で別の漢字に続く順序マーカーとして使用されたためだと思われます。時が経つにつれて、釣り針の具体的なイメージは、性質上珍しいものや二次的なものの一般的なシンボルへと抽象化され、「変わった」や「ウィットに富んだ」といった意味につながりました。現代の漢字における基礎的な構成要素(釣り針の部首)としてのこの漢字の役割は、この古代の絵画的起源を保っています。

乙 1画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (乙)。

用例(熟語)

  • 甲乙 こうおつ すぐれたものと劣ったもの。または、第1と第2、AとB。
  • 早乙女 さおとめ 早苗を植える若い女性。

データ

画数
1
康熙部首
5
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1841位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+04E59