意味と読み

小屋, 宿, あばら屋, 家, 邸宅

音読み シャ、セキ
訓読み やど.る
名のり さ、とり

成り立ち

この漢字は、音符と構成要素を組み合わせているように見えます。下部の「吉」は元々「めでたい」や「良い」を意味し、住居が好ましい、あるいは迎えてくれる場所であることに関連しています。上部の「人」は、意味への寄与というよりは音符として働き、発音を導きます。時間の経過とともに、この漢字は主に「家」や「宿」を意味するように進化し、人が留まる場所という意味を持ちながら、めでたいという側面はなくなりました。これらの要素の組み合わせにより、住宅建築のための漢字が作られました。

舎 8画

構成要素

  • 人 音符 上
  • 吉 意符 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 牛舎 ぎゅうしゃ 牛を飼育・収容するための建物。
  • 校舎 こうしゃ 学校で授業や事務などを行う建物。
  • 宿舎 しゅくしゃ 人が起居・宿泊するための建物。また、官庁や会社などが職員のために設けた住宅。
  • 庁舎 ちょうしゃ 官公庁の建物。
  • 田舎 いなか 都会から離れた、自然が多く残る地域。
  • 兵舎 へいしゃ 軍隊が起居する建物。兵隊の宿舎。
  • 公舎 こうしゃ 官公庁などが職員のために建てた住宅。
  • 寄宿舎 きしゅくしゃ 生徒や学生、従業員などが寝起きするための施設。

データ

画数
8
康熙部首
9
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第1170位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+0820E