意味と読み

飼育する, 世話をする, 羊飼い, 飼う, 牧草地

音読み ボク
訓読み まき
名のり ま、まい、もく

成り立ち

この漢字は、左側に牛(牛)を置き、右側に動物の世話をする行為を示すストロークや手の動き(攵)を組み合わせています。牛の部首は、対象が家畜であることを明確にしており、動きを表す構成要素は、それらを管理したり導いたりする積極的な作業を示しています。これらは一緒になって、牧夫や牧者が行っていること、すなわち牧草地で牛の世話をし、コントロールする様子を描き出しています。この会意文字の構造は、その視覚的な部分を通して、動物を飼育し放牧するという意味を直接伝えています。

牧 8画

構成要素

  • 牛 部首 左
  • 攵 意符 右

用例(熟語)

  • 放牧 ほうぼく 家畜を野外の牧草地に放り出して飼うこと。
  • 牧師 ぼくし キリスト教のプロテスタント教会で、信者を指導・世話する聖職者。
  • 牧草 ぼくそう 家畜の飼料とするために栽培する草の総称。
  • 牧畜 ぼくちく 家畜を飼育して乳・肉・毛などを生産する産業。
  • 牧野 ぼくや 牛馬を放牧するための土地。まきば。
  • 遊牧 ゆうぼく 草を求めて家畜とともに移動しながら生活すること。
  • 牧場 ぼくじょう 家畜を放牧し、または飼育する農場。

データ

画数
8
康熙部首
93
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第1360位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+07267