意味と読み

草, 雑草, 薬草, 牧草, 書く, 草案

音読み ソウ
訓読み くさ、くさ-、-ぐさ
名のり そ、や

成り立ち

この漢字は、草の葉の簡略化された絵を用いて、上部に草や植物を描いています。その下にあるのは「早」という漢字であり、これは完全な漢字の発音を大まかに伝える音符として働き、意味には加わりません。上部の草の分類子がこの漢字が植物に関するものであることを明確にする一方で、下部の音の構成要素が話し手の発音の記憶を助けます。時を経るにつれて、意味は単なる草からハーブや文章の下書きへと広がりました。おそらく、初期の書き留められたメモが雑草のように粗削りであったか、あるいは文字がもともと植物の素材に書かれていたからでしょう。

草 9画

構成要素

  • 艹 部首 上
  • 早 音符 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 起草 きそう 文章や案を書き起こすこと。
  • 雑草 ざっそう 人の手が入らないところで、自然に生い茂る草。
  • 仕草 しぐさ 身振り。動作。
  • 芝草 しばくさ 芝として生える草。芝。
  • 除草 じょそう 雑草を取り除くこと。
  • 草案 そうあん 文章や計画の、もととなる大まかな原案。
  • 草花 くさばな 観賞用などの草に咲く花。
  • 草原 そうげん 草が一面に生えている広い原野。

データ

画数
9
康熙部首
140
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第1学年(教育漢字)
頻度順位
第967位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+08349