意味と読み

楼, 見張り台, 高層ビル

音読み ロウ
訓読み たかどの

成り立ち

この文字は、左側に木偏を組み合わせることで、これが木で作られたものや木造の構造物であることを示し、右側には発音をヒントにする音符を置いています。意味は、見張り台や見晴らし台のような高い木造建造物が古代の集落において不可欠な建物であり、危険を見つけたり上から風景を観察したりするために使われていたという実践的な観察から来ています。この形は本質的に木造構造物を描いており、音符は意味を加えることなく、その言葉の言い方を大体教えてくれます。

楼 13画

構成要素

  • 木 部首 左
  • 娄 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 鐘楼 しょうろう 梵鐘をつるしておく建物。
  • 楼閣 ろうかく 高くそびえ立つ重層の建物。また、高殿。
  • 摩天楼 まてんろう 空にそびえ立つほどの超高層ビル。

データ

画数
13
康熙部首
75
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第2173位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+0697C