意味と読み

微小な, 微細, 取るに足りない

音読み ビ
訓読み かす.か
名のり み

成り立ち

文字「微」は、非常に細いものを表す「糸」(左側)と、発音を暗示する右側の形声の構成要素を組み合わせているように見えます。核心的なアイデアは、糸私たちが目にする最も細く最も繊細なものの一つであるのとちょうど同じように、この文字が「微小」や「繊細」を意味するようになったということです。時間が経つにつれて、この感覚は小さく、微細で、取るに足らないあらゆるものを含むように広がりました。糸ほどに細かいという視覚的な土台が、形と意味の結びつきを非常に直接的なものにしています。

微 13画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (微)。

用例(熟語)

  • 微細 びさい きわめて細かいこと。また、そのさま。
  • 微小 びしょう きわめて小さいこと。
  • 微笑 びしょう 声を立てずに、にっこりと笑うこと。
  • 微震 びしん わずかな揺れの地震。被害を伴わない程度の地震。
  • 微塵 みじん ごく小さなちりやほこり。きわめて細かいことのたとえ。
  • 微熱 びねつ 平熱よりわずかに高い程度の熱。
  • 微妙 びみょう 一言では言い表せないほど、趣深いさま。または、簡単には判断できないさま。
  • 微量 びりょう きわめて少ない分量。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
13
康熙部首
60
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1108位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05FAE