意味と読み
非, 間違い, 否定, 不正
音読み ヒ
訓読み あら.ず
成り立ち
この漢字はおそらく、2人の人が背中合わせに立っている、あるいは互いに背を向けている姿の絵として始まったと考えられます。人が互いに背を向ける、または対立する姿のイメージは、自然と「反対の」や「に反して」を意味するようになり、それが否定や拒絶での使用につながりました。時間が経つにつれて、2人の人物の絵は現在見られるような抽象的な画へと簡略化されましたが、対立と「非~」という中心的な意味は残りました。そのため、「非」は、何かが間違っている、不当である、あるいは期待されることの正反対であるというニュアンスを帯びています。
構成要素
この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (非)。
用例(熟語)
データ
- 画数
- 8
- 康熙部首
- 175
- 成り立ちの種類
- 象形・指事
- 配当学年
- 第5学年(教育漢字)
- 頻度順位
- 第472位(新聞)
- 旧JLPT
- 2級
- Unicode
- U+0975E