意味と読み

隅, 隠れ場

音読み グウ
訓読み すみ

成り立ち

「隅」という漢字は、土地や地形に関連するものを示す左側の「丘」または「土」の部首と、発音の音符として機能する右側の構成要素「禺」を組み合わせています。「角」や「隅っこ」という隠れた意味は、丘や盛り上がった土地の角や縁という概念から発展したと考えられます。なぜなら、隅や隅っこは、地形の特徴の角のように、表面が角度をもって交わる場所だからです。時を経るにつれて、この漢字は一般的なあらゆる角や人目につかない場所を指すようになりました。

隅 12画

構成要素

  • ⻖ 部首 左
  • 禺 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 四隅 よすみ 四つのすみ。四方の端。
  • 片隅 かたすみ 隅の方の、目立たない小さな場所。
  • 一隅 いちぐう 片隅。すみっこ。
  • 隅々 すみずみ 端から端まで、細かい所まで残らず。

データ

画数
12
康熙部首
170
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1601位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+09685