意味と読み

卓越した, テーブル, 机, 高い

音読み タク
名のり すぐる、たか、たかし

成り立ち

漢字の「卓」は、「卜」(占い、または抜きんでていることを表す)と「早」(早い、すみやかな)を組み合わせたものです。これらの構成要素は、何かが目立って際立つことや、上に突き出していること、つまりすぐれていることや高いという概念を暗示しています。時間が経つにつれて、この「高く立つこと」や「すぐれていること」という意味が、高い位置に置かれる台や家具を表すようになり、「卓」や「机」という意味になりました。2つの部分が視覚的に積み重なることで、何かが高くて目立つという感覚を強めています。

卓 8画

構成要素

  • 卜 部首 上
  • 早 意符 下

用例(熟語)

  • 円卓 えんたく 円形の卓。丸テーブル。
  • 食卓 しょくたく 食事をするためのテーブル。
  • 卓越 たくえつ 他より抜きん出て優れていること。
  • 卓球 たっきゅう 小さな台の上で、ネットを挟んでボールをラケットで打ち合うスポーツ。
  • 卓上 たくじょう 机の上。
  • 電卓 でんたく 電子式の小型計算機。ポケット計算機。

データ

画数
8
康熙部首
24
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1348位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05353