意味と読み

薬, 化学物質, エナメル, 火薬, 利益

音読み ヤク
訓読み くすり
名のり み

成り立ち

文字「薬」は、この文字が植物に関連することを示す上部の「草」の部首と、下部の構成要素「楽」(「やく」のように聞こえる)を組み合わせています。「楽」の部分は音符として機能し、文字の大まかな発音を伝え、草の部首はその単語が植物由来の物質を指していることを示しています。多くの伝統的な薬が植物やハーブから作られていたため、これは薬を意味する文字として理にかなっていました。

薬 16画

構成要素

  • 艹 部首 上
  • 楽 音符 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 医薬 いやく 医薬品と薬のこと。また、医学と薬学。
  • 火薬 かやく 衝撃や熱によって急激に燃焼・爆発を起こす化学物質の総称。
  • 劇薬 げきやく 人体に対する毒性が強く、取り扱いに注意を要する医薬品の一種。
  • 試薬 しやく 化学反応を起こさせて、物質の検出や測定などに用いる薬剤。
  • 製薬 せいやく 医薬品を製造すること。
  • 弾薬 だんやく 銃砲で発射する弾丸や火薬などの総称。
  • 投薬 とうやく 患者に薬を与えて服用させること。
  • 毒薬 どくやく 人体に対して非常に強い害を与える薬。

データ

画数
16
康熙部首
140
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第702位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+085AC