意味と読み

田, 田んぼ

音読み デン
訓読み た
名のり いなか、おか、たん、で、とう、や

成り立ち

この文字は、区画に分けられた水田のシンプルな絵です。4つの画が、水路やあぜ道で区切られた長方形の区画を持つ実際の冠水した水田を上から眺めている様子に似た、真ん中に線のある正方形を形成しています。稲作が東アジアの文明の中心であったため、この象形文字は水田を表す言葉を書くための標準的な方法となり、やがてどのような文脈であっても畑そのものを意味するように広がりました。

田 5画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (田)。

用例(熟語)

  • 塩田 えんでん 海水から塩を作るための敷地。
  • 桑田 そうでん 桑を植えてある畑。
  • 上田 じょうでん 収穫の多い、質のよい田。
  • 水田 すいでん 稲を育てるために水を張った田んぼ。
  • 田園 でんえん 都会から離れた、農地や自然の広がる地域。
  • 田舎 いなか 都会から離れた、自然が多く残る地域。
  • 田畑 たはた 稲を作る田と、他の作物を作る畑。
  • 油田 ゆでん 地下に石油が多量にたまっている所。

データ

画数
5
康熙部首
102
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第1学年(教育漢字)
頻度順位
第90位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+07530