意味と読み

朗らかな, 明確な, 明るい, 穏やかな, 陽気な

音読み ロウ
訓読み ほが.らか、あき.らか
名のり あき、あきら、お、さえ、ろ

成り立ち

この文字は、音符と意味を表す構成要素を組み合わせています。左側の「良」は、「ロ」のような音でその文字をどのようにおおよそ発音するかを伝えています。右側の「月」はもともと「月」を意味していましたが、多くの文字では肉や身体を表します。これら2つの部分は、月明かりが肉体を明るく照らすように、その人が持つ明るさや輝きを暗示しており、この文字が表現する明るさと快活さの感覚を呼び起こします。時間の経過とともに、意味は、そのような輝きに伴う明瞭さや平穏さという抽象的な概念をも含むように広がりました。

朗 10画

構成要素

  • 良 音符 左
  • 月 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 明朗 めいろう 明るくほがらかなさま。
  • 朗詠 ろうえい 漢詩や和歌を節をつけて声高く歌うこと。
  • 朗読 ろうどく 文章を声に出して読み上げる事。
  • 朗報 ろうほう 喜ばしい知らせ。良いニュース。
  • 朗らか ほがらか 明るく、晴れ晴れとしているさま。気持がすっきりしていること。

データ

画数
10
康熙部首
74
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第1374位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+06717