意味と読み

挿す, 入れる, 接ぎ木する, 帯びる

音読み ソウ
訓読み さ.す、はさ.む

成り立ち

この漢字は、左側に手動の動作を伴うことを示す手偏の部首を置き、右側には発音のヒントとなる音の「構成要素」を組み合わせています。右側には「千」と「日」の意味を持つ要素が積み重なって使われており、意味を加えるというよりは純粋に音声的なガイドの役割を果たしています。何かを挿入する、中に入れる、あるいは接ぎ木するといった中心的なアイデアは、すべて手で行う動作であるため、完全に手の部首から来ています。時とともに、この漢字は刀を鞘に手で挿し込むことから、刀を身につけるという意味も含むようになりました。

挿 10画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 千+日 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 挿入 そうにゅう 中間に他のものを入れ込むこと。
  • 挿話 そうわ 本筋とは直接関係のない、ちょっとした興味深いエピソード。
  • 挿絵 さしえ 本や新聞などの文章の間に添えられた絵。

データ

画数
10
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1908位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+0633F