意味と読み

魂, 精神

音読み コン
訓読み たましい、たま

成り立ち

この漢字は2つの要素を組み合わせています。右側には幽霊や超自然的な存在を描いた「鬼」があり、この漢字が霊的な存在に関係していることを示す部首として機能しています。左側にある「云」は発音を示唆する音符を提供しています。幽霊の部首とこの音符が組み合わさることで、魂や精神、つまり身体に宿っている、あるいは身体から離れると信じられている目に見えない幽霊のような本質を意味する漢字が作られます。このような意味を持つ部首と音声的な指標の組み合わせは、中国や日本の漢字が作られた一般的な方法です。

魂 14画

構成要素

  • 云 音符 左
  • 鬼 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 魂胆 こんたん 心の中でたくらんでいる企み。下心。
  • 商魂 しょうこん 商売に対する積極的な精神や利益を追求する気概。
  • 鎮魂 ちんこん 死者の霊を慰め、鎮めること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
14
康熙部首
194
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1748位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+09B42