意味と読み

魅惑, 魅力, 魅了する

音読み ミ

成り立ち

この漢字は、鬼や霊魂を表す部首「鬼」と、発音を示唆する音符の構成要素「未」を組み合わせています。「魅惑」や「魅力」という意味は、霊魂が人々を惑わせたり魅了したりすると考えられていたという概念から発展しました。つまり、霊魂には人々を魅了し、魔法にかける超自然的な力があったのです。鬼の部首と音符を組み合わせることで、この漢字は霊的な魅惑や魔法のような惹きつける力を視覚的に表現しています。時間の経過とともに、その意味は文字通りの霊魂を超えて、あらゆる種類の魅力や人を惹きつける資質を描写するように広がっていきました。

魅 15画

構成要素

  • 鬼 部首 繞(にょう)
  • 未 音符 position.nyoc

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 魅了 みりょう 人の心をすっかり惹きつけて、うっとりさせること。
  • 魅力 みりょく 人の心を惹きつけて離さない力。
  • 魅惑 みわく 人の心を惹きつけ、惑わせること。
  • 魅力的 みりょくてき 人の心を惹きつける力があるさま。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
15
康熙部首
194
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1206位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+09B45