意味と読み

諭す, 戒める, 申し付ける, 警告する, 説得する

音読み ユ
訓読み さと.す
名のり ゆう

成り立ち

この漢字は、言葉やコミュニケーションに関する事柄であることを示す左側の部首「言」と、発音の音符として機能する右側の構成要素「兪」を組み合わせたものです。右側は意味には寄与せず、この漢字の発音を大まかに伝えます。左側と右側の部品が一緒になって、誰かを説得したり警告したりするために話しかけること、つまり言葉を使って相手の考えや行動を導く行為を意味する漢字を作り出しています。言葉の部首はこれが根本的に言語コミュニケーションに関するものであることを明確にし、一方の音の構成要素は特定の発音を定着させています。

諭 16画

構成要素

  • 言 部首 左
  • 兪 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 教諭 きょうゆ 学校などで児童・生徒を教え育てる教員。
  • 諭す さとす 相手が理解できるように、筋道を立てて教え聞かせる。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
16
康熙部首
149
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1461位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08AED