意味と読み

均衡, 測り竿, 天秤

音読み コウ
名のり ひら

成り立ち

この漢字は測定用の天秤や、さおばかりを描いたものです。「行」(「コウ」という音に似ている)の2つの例が文字の枠組みを作り、その発音の音符を提供しています。一方、中央の構成要素は測定または計量されている対象を表しています。全体的な形は、両側に支えのある水平な梁を示唆しており、これはまさに、物事がつりあっているかを確認するために必要なものです。時間が経つにつれて、つりあった測定器具の視覚的イメージが、平衡を表す言葉や、バランスという概念そのものになりました。

衡 16画

構成要素

  • 行 音符 構(かまえ)
  • 𩵋 意符
  • 行 音符 構(かまえ)

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 均衡 きんこう 二つ以上のものの勢いや重さが釣り合っていること。
  • 平衡 へいこう 二つ以上の力や状態がつり合って、安定していること。
  • 不均衡 ふきんこう 釣り合いが取れていないこと、バランスを欠いていること
  • 拡大均衡 かくだいきんこう 勢力や生産などを拡大させながら均衡を保つこと。

データ

画数
16
康熙部首
144
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1847位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08861