意味と読み

笑う

音読み ショウ
訓読み わら.う、え.む
名のり えみ

成り立ち

漢字の「笑」は、上部に「竹」を、もともとは人が曲がったり二つ折れになったりする様子を描いていた構成要素の「夭」を組み合わせています。これらの部分が合わさることで、風に揺れる竹のように曲がる人のイメージ、つまり笑いと喜びの自然な動きが作り出されます。「竹」は柔軟性と緩やかな動きの感覚を加え、下部の構成要素は笑っている人の身体的な姿勢を示しています。時間の経過とともに、曲がることや動きに関するこの視覚的なアイデアは、笑うことや微笑むという行為に関連付けられるようになりました。

笑 10画

構成要素

  • 竹 部首 上
  • 夭 意符 下

用例(熟語)

  • 苦笑 くしょう 困ったなと思いながら、また面白くないと思いながら笑うこと。にがわらい。
  • 笑い わらい おかしいときや嬉しいときなどに、顔の表情や声に出して表す感情の動き。
  • 笑う わらう 快い感情やおかしいときに、顔の表情や声に出して表す。
  • 笑み えみ 声を立てずに、顔に喜びや楽しさの表情を浮かべること。微笑み。
  • 笑顔 えがお 笑っている顔。微笑んだ顔。
  • 談笑 だんしょう 楽しく和やかに語り合うこと。
  • 爆笑 ばくしょう 大勢が大声を出してドッと笑うこと。
  • 微笑 びしょう 声を立てずに、にっこりと笑うこと。

データ

画数
10
康熙部首
118
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第913位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+07B11