意味と読み

柔らかい, 弱点, 優美, 柔らかさ

音読み ジュウ、ニュウ
訓読み やわ.らか、やわ.らかい、やわ、やわ.ら
名のり とお

成り立ち

この文字は、上部に矛(矛)、下部に木(木)を組み合わせています。矛は硬くて曲がらないものを表し、木は自然で柔軟なものを表しています。これらが合わさることで、硬さと、木のしなやかな柔らかさとの対比が示され、折れるのではなく曲がるという概念が捉えられています。時間が経つにつれて、この文字は一般的に優しさや柔らかさを意味するようになり、それは柔軟で譲り合う性質に関連する特質です。

柔 9画

構成要素

  • 矛 部首 上
  • 木 部首 下

用例(熟語)

  • 懐柔 かいじゅう 相手を手なずけて、自分の思い通りに従わせること。
  • 柔道 じゅうどう 日本古来の武術である柔術をもとに作られた、相手を投げたり抑え込んだりして勝負を競う競技。
  • 柔軟 じゅうなん かたくなく、しなやかなさま。また、状況の変化に応じてしなやかに対処できるさま。
  • 柔和 にゅうわ 性質や態度が優しくおとなしいこと。
  • 柔らか やわらか 手ざわりや性質がしなやかで、硬くないさま。また、態度が優しいさま。
  • 優柔不断 ゆうじゅうふだん ぐずぐずして決断力に乏しいこと。
  • 柔らかい やわらかい 押すとへこんだり、容易に変形したりするさま。また、性質や態度が穏やかであるさま。

データ

画数
9
康熙部首
75
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1187位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+067D4