意味と読み

策, 計画, 政策, 手段

音読み サク

成り立ち

「策」という文字は、上部に竹、下部に音符を組み合わせています。古代中国では竹が記録用の薄い短冊を作るために使われており、これらの短冊は計画、政策、行政上の決定を記録するために使用されていました。時が経つにつれて、この文字は物理的な書き込み用の短冊だけでなく、計画や戦略そのものを意味するようになりました。下部の構成要素は発音の音符を提供しますが、意味には寄与しません。

策 12画

構成要素

  • 竹 部首 上
  • 朿 音符 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 国策 こくさく 国家の政策。
  • 策定 さくてい 計画や方針などを立てて決定すること。
  • 策略 さくりゃく 人をだましたり、うまく立ち回ったりするための計略。はかりごと。
  • 散策 さんさく あてもなくぶらぶらと歩くこと。
  • 施策 しさく 政策を実行するための具体的な手段や方法。
  • 政策 せいさく 政治上の具体的な方策や方針。
  • 対策 たいさく ある問題や事態に対して、その状況に応じた処置を講じること。
  • 得策 とくさく その事を行うのに、最もよい方法・手段。

データ

画数
12
康熙部首
118
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第209位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+07B56