意味と読み

乾かす, 干す, 引く, 干渉する, 仲裁する

音読み カン
訓読み ほ.す、ほ.し-、-ぼ.し、ひ.る
名のり ほし

成り立ち

の「」は、らにかれたいたもののようです。において、このは、されたのように、かがすることやげられるというすようになりました。つにつれて、そのは「」(くこと)や、さらには「する」(ぐように、したりをしたりすること)といったするへとがりました。まっすぐでなイメージが、さらされていること、していること、またはしていることというをとらえるとなりました。

3画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (干)。

用例(熟語)

  • 干る ひる 水分がなくなって乾く。ひからびる。
  • 干潟 ひがた 潮が引いたときに海面から現れる泥や砂の浅い土地。
  • 干渉 かんしょう 他人のことに立ち入って、自分の意思に従わせようとすること。国際法で、他国の内政に介入すること。
  • 干拓 かんたく 湖沼や海を堤防で囲み、中の水を排水して陸地にすること。
  • 干満 かんまん 潮の満ち引き。
  • 若干 じゃっかん 多くはないが、ある程度の数量があるさま。いくらか。
  • 欄干 らんかん 橋や縁側などの周囲に設ける手すり。擬宝珠などの装飾がつくこともある。
  • 干す ほす 濡れたものに風を当てたり日光に照らしたりして水分を飛ばし、乾かす。また、液体のなかから取り出す。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
3
康熙部首
51
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第1349位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05E72