意味と読み
採る, 取る, 迎える, 取り上げる
音読み サイ
訓読み と.る
成り立ち
この文字は、手で行われる動作を示す左側の手に関する部首と、発音の音符として機能する右側の構成要素「采」を組み合わせています。「采」の構成要素は意味には寄与せず、文字の読み方を大まかに伝えます。手に関する部首と音符が合わさることで、手で何かを選び取る、あるいは採るという意味の文字が生まれます。選ぶことや集めることは自然な手の動作だからです。時間の経過とともに、意味は「取る」や「持ってくる」というより一般的な意味へと広がっていきました。
構成要素
- 扌
- 采
音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。
用例(熟語)
データ
- 画数
- 11
- 康熙部首
- 64
- 成り立ちの種類
- 形声(意味+音)
- 配当学年
- 第5学年(教育漢字)
- 頻度順位
- 第607位(新聞)
- 旧JLPT
- 2級
- Unicode
- U+063A1