意味と読み

干す, 乾燥する

音読み ソウ
訓読み はしゃ.ぐ

成り立ち

この漢字は、熱と乾燥の意味を指し示す左側の火偏と、発音のヒントになる右側の音符を組み合わせた形声文字です。熱は水分を奪うため、火偏は干からびたものや乾燥したものを描写するのに自然な組み合わせです。右側は、独立した意味を加えるのではなく、その漢字がどのように発音されるべきかの大体の目安を示す音のガイドとして機能します。これらが合わさることで、熱によって乾燥するプロセスや状態を描写する漢字が作られています。

燥 17画

構成要素

  • 火 部首 左
  • 喿 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 乾燥 かんそう 水分が失われて乾いた状態になること。
  • 焦燥 しょうそう いらいらして心が落ち着かないこと。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
17
康熙部首
86
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1819位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+071E5