意味と読み

幸福, 恵み, 幸運

音読み コウ
訓読み さいわ.い、さち、しあわ.せ
名のり こ、さき、さし、さっ、とも、ひろ、みゆき、ゆ、ゆき、よし

成り立ち

この文字は、土や地盤(土)のアイデアと、幸運や偶然の出会いを示唆する構成要素を組み合わせたものとなっています。下部(𢆉)は元々、交差点や十字路、つまり道が交わる場所を描いていました。この文字は、人間の生活の安定した土台の上に成り立ち、道が交わるときに起こる幸運な出会いや偶然の祝福を表すように発展しました。時間の経過とともに、このラッキーな偶然という視覚的アイデアは、より広く幸福や幸運に関連づけられるようになりました。

幸 8画

構成要素

  • 土 部首 上
  • 𢆉 意符

用例(熟語)

  • 幸い さいわい しあわせ。さいわい。運がよいこと。また、そのさま。
  • 幸福 こうふく 満ち足りていて、心が満たされ、恵まれていること。しあわせ。
  • 不幸 ふこう しあわせでないこと。また、身の上の不運や、人の死のこと。
  • 幸運 こううん めぐり合わせがよいこと。運がよいこと。また、そのさま。
  • 幸せ しあわせ 満ち足りていて、心が満たされている状態。運がよいこと。
  • 不幸せ ふしあわせ しあわせでないこと。めぐり合わせが悪いこと。不遇。
  • 幸いです さいわいです そうしてもらえると、こちらにとって都合がよくありがたいという気持ちを表す表現。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
8
康熙部首
51
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第786位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05E78