意味と読み

見習う, 模倣する

音読み ホウ
訓読み なら.う

成り立ち

漢字の「倣」は、左側に人偏(ひとべにん)があり、それが人間の行動や動作に関係していることを示し、右側には「放」という漢字があって、大まかな発音の手がかりとなる音符として機能しています。「見習う」や「まねる」という意味は、ある人が他の人に従ったり真似たりするという考えから来ています。つまり、まねをするときは、別の人がしていることを行っているのです。時が経つにつれて、「人」に音声の案内が加わったこの視覚的な組み合わせは、日本語の漢字でこの概念を書くための標準的な方法になりました。

倣 10画

構成要素

  • 亻 部首 左
  • 放 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 模倣 もほう まねること。ほかのものを手本にしてその通りにすること。
  • 倣う ならう 先例や人のやり方・行動をまねて、そのとおりにする。

データ

画数
10
康熙部首
9
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第2454位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05023