意味と読み

賭ける, 賭け事

音読み ト
訓読み か.ける、かけ

成り立ち

この文字は、お金や貴重品のアイデア(元々は通貨として使われた子安貝を描いていた左側の構成要素)と、人や主体(右側の構成要素)を組み合わせています。これらが合わさることで、人がお金を危険にさらすというイメージが生まれ、これが賭けをしたり賭博をしたりすることの本質となります。文字の意味はこの組み合わせから自然に発展しました。すなわち、賭けをするとき、人は不確実な結果に対して価値のあるものを賭けているのです。

賭 15画

構成要素

  • 貝 部首 左
  • 者 意符 右

用例(熟語)

  • 賭け かけ 勝敗や成行きに金品などをかけて争うこと。
  • 賭ける かける 勝負の行方に金品などをかける。また、命や名誉などを犠牲にする覚悟で臨む。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
15
康熙部首
154
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1989位(新聞)
旧JLPT
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Unicode
U+08CED