意味と読み

心底, 心, 精神, 内部

音読み チュウ

成り立ち

この漢字は、衣服やローブの内側に何か貴重なものが隠されている様子を表しているようです。外側の画は何かに巻き付いた布地を暗示し、内側の構成要素は内部に隠されているものを表しています。衣服の奥深くしまい込まれたもののイメージは、自然と「最も内側の」または「最も内側の心」――つまり、人の心や感情の中で最もプライベートで隠された部分を意味するようになりました。時が経つにつれて、それは外見には見えない自分の真の内面の思考や感情を表すようになりました。

衷 9画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (衷)。

用例(熟語)

  • 折衷 せっちゅう 二つ以上のものから、それぞれのよいところを取り入れて一つに合わせること。
  • 衷心 ちゅうしん 心の底。まごころ。
  • 和洋折衷 わようせっちゅう 日本風と西洋風とを調和させて取り入れること。

データ

画数
9
康熙部首
145
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第2229位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08877