意味と読み

網, ネットワーク

音読み モウ
訓読み あみ
名のり あ、ずな

成り立ち

漢字「網」は、網の概念を示すために2つの部分を組み合わせています。左側は糸や紐を意味する「糸」であり、この漢字が布や織物に関連することを示す類別詞として機能します。右側は、意味を加えるのではなく、発音のための音符として働く「罔」です。全体として、左側の構成要素によって示される糸を持つこの漢字の視覚的構造は、紐から織られた網やメッシュの外観を呼び起こし、そこから「網」は物理的な網の意味と、現代の用法におけるネットワークやウェブの両方を意味するようになりました。

網 14画

構成要素

  • 糸 部首 左
  • 罔 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 金網 かなあみ 金属線を網状に編んだもの。
  • 網戸 あみど 虫やごみの侵入を防ぐために窓や出入り口に張る網の戸。
  • 網膜 もうまく 眼球の後壁にある、光を感じる薄い膜状の組織。
  • 網羅 もうら 広く集めたり、もれなく含めたりすること。
  • 交通網 こうつうもう 道路や鉄道などの交通機関が網の目のように張り巡らされた組織。
  • 通信網 つうしんもう 通信を行うための機器や回線などが網の目のように張り巡らされたシステム。

データ

画数
14
康熙部首
120
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1194位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+07DB2