意味と読み

清澄, 澄む, 晴れる, 澄ませる, 沈殿する, 濾す, 険しい顔をする

音読み チョウ
訓読み す.む、す.ます、-す.ます
名のり きよ、すす、すみ、み

成り立ち

この漢字は、左側に液体や透明さに関連する意味を示す水部首を、右側に発音の音符を提供する構成要素「登」を組み合わせています。底に沈殿物を沈めると水が自然に透明になるのと同様に、この漢字は「澄む」や「明らかにする」という意味を持つようになりました。水の要素は意味にとって不可欠であり、それが、一般的な透明さを表す言葉ではなく、液体の透明さや比喩的な明瞭さを特に「澄」が指す理由です。

澄 15画

構成要素

  • 氵 部首 左
  • 登 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 澄む すむ 水や空気などに濁りがなくなり、きれいになる。
  • 清澄 せいちょう にごりがなく、すきとおってきれいなこと。
  • 澄ます すます 水などが濁りのない状態になるようにする。また、顔や態度をすましつける。
  • 澄み切る すみきる すっかり濁りがなくなって、非常に透明になる。

データ

画数
15
康熙部首
85
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1722位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+06F84