意味と読み

登る

音読み トウ、ト、ドウ、ショウ、チョウ
訓読み のぼ.る、あ.がる
名のり たか、のぼし、のぼり、のり

成り立ち

「登」という漢字は、登るという行為を描写するために2つの要素を組み合わせています。上部分の「癶」は2本の脚または足を表し、下部分の「豆」はもともと台やプラットフォームを描写していました。これらが一緒になることで、高くなった表面の上に脚が位置している人物を示し、何か高いものの上に一歩踏み上げるというアイデアを捉えています。高くなったものの上に登るというこの視覚的表現が、登る、あるいは上昇するという言葉を書くための方法になりました。

登 12画

構成要素

  • 癶 部首 上
  • 豆 意符 下

用例(熟語)

  • 登記 とうき 権利関係などを公の帳簿に記載すること。
  • 登校 とうこう 学校に行くこと。
  • 登山 とざん 山に登ること。
  • 登場 とうじょう 舞台に現れること。また、新しく現れること。
  • 登録 とうろく 帳簿に必要事項を書き記すこと。
  • 登用 とうよう 適材を選んで取り立てること。
  • 登板 とうばん 野球で、投手としてマウンドに上がること。
  • 登頂 とうちょう 山の頂上に登ること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
12
康熙部首
105
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第566位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0767B