意味と読み

手招きする, 招く, 召喚する, 雇う

音読み ショウ
訓読み まね.く

成り立ち

この文字は、手や腕で行われる動作を示す左側の手の部首と、発音の音符として機能する右側の「召」という構成要素を組み合わせています。右側の構成要素はおおよその文字の言い方(しょうという音)を暗示し、左側の手は物理的なジェスチャーを行っていることを示しています。これらが一緒になることで、手を使って誰かを自分の方へ手招きしたり合図したりするイメージを作り出し、それが誰かを招待したり呼び出したりすることの核心的な意味となっています。

招 8画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 召 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 招き まねき 人を呼び寄せること。招待。
  • 招く まねく 人を呼んで来てもらう。また、ある結果を引き起こす。
  • 招集 しょうしゅう 会議や人員などを集めるために呼び出すこと。
  • 招待 しょうたい 人を特定の場所や催しに呼ぶこと。
  • 招致 しょうち 人や事物を呼び寄せること。
  • 招請 しょうせい 人をもてなして呼び寄せること。招き求めること。
  • 手招き てまねき 手で合図をして人を呼ぶこと。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
8
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第840位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+062DB