意味と読み

嫉妬深い, 羨む

音読み ト、ツ
訓読み ねた.む、そね.む、つも.る、ふさ.ぐ

成り立ち

この文字は、左側に「女」を、右側に「石」を組み合わせています。古代のイメージでは、嫉妬や羨望に満たされた時、女性の心が石のように硬く頑なになる様子を表しているようです。東アジアの思想では、感情は身体に物理的に影響を与えると信じられていたため、嫉妬深い人の心は硬くなり、塞がれてしまうと考えられていました。したがって、この文字は、柔らかさが石に変わるという視覚的喩えを通して、嫉妬という感情状態を描いています。

妬 8画

構成要素

  • 女 部首 左
  • 石 意符 右

用例(熟語)

  • 嫉妬 しっと 自分よりすぐれている人や、愛する人の愛情が他の人に向いているのを見て、うらやみ憎むこと。
  • 妬む ねたむ 自分よりすぐれている人をうらやましく思い、憎らしく感じる。

データ

画数
8
康熙部首
38
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
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旧JLPT
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Unicode
U+059AC