意味と読み

蔵, 倉庫, 納屋, 地下室, 宝物庫

音読み ソウ
訓読み くら

成り立ち

漢字の「倉」は、貯蔵用の建物や倉庫の象形文字であるように見えます。左側は人や構造物に似ており、右側の部分は大きな容器や囲まれた空間を示唆しています。これらが合わさることで、人々が物品や貴重品を保管する場所という概念を視覚的に伝えています。時間が経つにつれて、この絵はより抽象化され、現代の漢字の形へと整えられましたが、大切な品物が安全に保管される蔵や倉庫という意味は保持されました。

倉 10画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (倉)。

用例(熟語)

  • 穀倉 こくそう 穀物を蓄えておく倉。
  • 倉庫 そうこ 物品を収蔵・保管するための建物。
  • 倉敷 くらしき 岡山県南部の市。また、江戸時代に幕府の直轄地(天領)として物資の集散地となった場所。
  • 米倉 こめぐら 米を貯蔵しておく倉庫。
  • 鎌倉 かまくら 神奈川県南東部の市。源頼朝が幕府を置いた古都。

データ

画数
10
康熙部首
9
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第1114位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05009