意味と読み
俸給, 給与
音読み ホウ
成り立ち
漢字の「俸」は、左側に人偏の部首を、右側に発音の音符として機能する構成要素「奉」を組み合わせています。「奉」という漢字はもともと「差し出す」や「仕える」を意味し、そこから転じて誰かに与えられた捧げ物や報酬を表すようになりました。人偏の部首と組み合わされることで、捧げ物や報酬という概念は、特に官僚や家臣への支払いのような日本の歴史的文脈において、人が受け取る定期的な手当や給与という意味へと自然に発展しました。
構成要素
- 亻
- 奉
音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。
用例(熟語)
間違えやすい漢字
形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。
データ
- 画数
- 10
- 康熙部首
- 9
- 成り立ちの種類
- 形声(意味+音)
- 配当学年
- 常用(中学以降)
- 頻度順位
- 第1834位(新聞)
- 旧JLPT
- 1級
- Unicode
- U+04FF8