意味と読み

災難, 不幸, 悪, 呪い

音読み カ
訓読み わざわい

成り立ち

この漢字は、左側に宗教的または霊的な要素である社や神聖な事柄に関連する漢字にしるしをつける示偏を置き、右側にはだいたいどのように発音するかを教える音符を組み合わせています。この組み合わせは、神々から下された悪霊や呪いを呼び起こすかのように、超自然的な観点からの不幸や災難を示唆しています。左側が意味を神聖で神秘的な領域に固定し、右側は単に発音を導くために存在しています。

禍 13画

構成要素

  • 礻 部首 左
  • 咼 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 禍根 かこん 将来にわたって災いのもととなること。また、その原因。
  • 戦禍 せんか 戦争によってもたらされる災難や被害。
  • コロナ禍 コロナか 新型コロナウイルス感染症の流行による災禍。

データ

画数
13
康熙部首
113
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第2010位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+0798D