意味と読み

鍋, パン, やかん

音読み カ
訓読み なべ

成り立ち

この漢字は、金属を表す金偏(左側)と、中が空洞であることや湾曲した形状を示唆する右側の構成要素を組み合わせた形声文字です。金偏はこれが金属製の物体であることを示し、右側の構成要素は中が空洞で開いた形を暗示しています。これらが合わさることで、中が空洞の金属製の容器というイメージが作られ、まさに鍋や釜そのものになります。この文字の形は本質的に、調理に使われる空洞の金属製容器という概念を描いています。

鍋 17画

構成要素

  • 金 部首 左
  • 咼 意符 右

用例(熟語)

  • 鍋料理 なべりょうり 鍋を使って卓上で調理しつつ食べる料理。
  • もつ鍋 もつなべ 牛や豚の内臓肉と野菜などをスープで煮込んだ鍋料理。

データ

画数
17
康熙部首
167
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1810位(新聞)
旧JLPT
—
Unicode
U+0934B