意味と読み

看守する, 見る

音読み カン
訓読み み.る

成り立ち

この漢字は「手」と「目」を組み合わせて、見ることや観察する行為を示しています。そのイメージは、遠くをよりよく見通せるように目に手をかざしている姿であり、人々が何かを注意深く見る必要があるときに行う自然なジェスチャーです。このように具体的な身体のパーツを2つ組み合わせることで、この漢字は何かを積極的に見守る、あるいは詳しく調べるという概念をとらえています。手の構成要素が意図的な動作のニュアンスを加えており、ただ受動的に見えるだけでなく、目的を持って積極的に見ていることを意味するようになります。

看 9画

構成要素

用例(熟語)

  • 看る みる 病人の世話をする、看護する
  • 看過 かんか 見のがすこと、そのまま大目に見ること
  • 看護 かんご 病人の世話をすること
  • 看守 かんしゅ 刑事施設で受刑者の警戒や看視にあたる職員
  • 看板 かんばん 店名や営業内容などを書き記して掲げる板
  • 看病 かんびょう 病人の世話をすること、看護すること
  • 看護婦 かんごふ 女性の看護師の旧称
  • 看護師 かんごし 傷病人や産婦の療養上の世話や診療の補助を行う専門職

データ

画数
9
康熙部首
109
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第1060位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0770B